去る5月26日、ヌーラボさんにお呼ばれして「Backlog ユーザーの集い in Fukuoka」に参加してきました。
ヌーラボさんのオフィスはおしゃれでカコイイです |
弊社からは CTO の堀がスピーカーとして参加させていただき、Backlogを使ったスクラム開発の事例について発表させていただきました。
下記に資料をアップしていますので、是非ご確認ください!
Backlogユーザ会
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ポイント
堀の話のポイントとしては下記になります。
- 社内のあらゆる活動に Backlog を利用している
- Scrum の価値観と Backlog はマッチする部分が多い
- Backlog を使うことで、「人ではなく問題に対峙」することにフォーカス出来る
- Backlog 導入以前(ウォーターフォール)と導入以後(Scrum)で生産性は3倍以上向上
親しみやすいデザインって大事!
また、上記スライドでは触れられていませんが、 Backlog を利用する理由の一つとして
- デザインが親しみやすい!
例えばこんなアイコンがタスク管理システムで使えるなんて、ちょっと他ではないですよね。
エンジニアはついつい見た目やデザインをおろそかにしがちですが、仕事の現場では非エンジニアの人とともにコラボレーションすることが多いですよね。
従来、なんだか小難しいものと考えられてきた、タスク管理、プロジェクト管理を親しみやすいデザインによって敷居を下げ、様々な現場へ浸透させようとしている Backlog は本当にすごいプロダクトだなあといつも感じています。
シャノンも頑張っていかないといけないですね!!
最後に、当日の写真を下記に掲載いたしますので、雰囲気をお楽しみください!
シャノンCTO堀の発表 |
みんな真剣 |
ワールドカフェのお題発表 ワールドカフェについてはこちら |
ワールドカフェで書きだしたアイディアたち |
最後はビールとピザで乾杯! |
ちなみに、この集いのあと、ヌーラボさんとシャノンで朝まで飲み明かしたのは秘密です。。